詳細表示モードで検索結果を表示する際、すべての表示モードで結果のグループ化をカスタマイズできます。これにより、ユーザーは自分に関連する情報に基づいてコンテンツをカスタマイズしたり検討することが簡単になります。
列ごとに結果をグループ化する
列のヘッダーを選択し、結果ペインの左上の「ここをドラッグして行グループを設定」と表示される場所にドラッグします。これにより、好みに応じて編成された階層構造にコンテンツをグループ化することができます。
たとえば、検索条件が複数のコレクションや、「ドアの詳細」などの Revit カテゴリに共通している場合は、建築製図の詳細を検索することも、単にドアの詳細のコンポーネントを検索することもできます。コレクションをグループ化し、検索結果をカテゴリ別にすることで、次に示すように結果の該当する領域を簡単に展開して、それが正しいコレクションであり、正しいコンテンツ カテゴリであることを確認できます。
注: 検索設定は詳細ビューに設定する必要があります。
これらは、コレクションでグループ化した後にカテゴリ別にした結果と同じですが、グリッド表示されます。