ほとんどのファイル形式は Content Catalog にシームレスに書き出されますが、追加の処理が必要な形式もあります。Content Catalog にコンテンツを追加する際に役立つ方法をいくつか紹介します。

指定点座標は Revit の機能に近いため、Revit から書き出すことができる多くの項目のように、直接保存することはできません。ただし、指定点座標の実際の記号を保存することはできます。

カーテン/マリオンを追加するには、カーテン ウォールまたはカーテン システムをバッチ書き出しします。

塗り潰し領域、線分の太さ、線種パターンを Content Catalog に追加するには、それらをすべて製図ビューに配置し、その製図ビューをバッチ書き出しします。

これらを保存するには、保存するテンプレート(.rte)ファイルまたはプロジェクト ファイルを作成します。なお、モデル要素に固有のものではない点に注意してください。ビューの向き、見える景色、切断場所などを示すだけです。